トラッドプレッピーファッション
(アメリカの有名大学をめざす進学専門の私立中学や高校〉の生徒に象徴される
ファッション)に憧れた少年は、やがてブルックスブラザースに象徴されるアメリカントラッドを好み、ネクタイのデザインによってその頭角を現すと同時に大きな翼を広げて瞬く間にファッション界の頂点へと羽ばたくことになります。
ラルフローレンというブランドが誕生してから40年。
その原点はネクタイであり、紳士服ブランド「ポロラルフローレン」です。
これまでラルフローレンのメンズといえば、
最高級「ラルフローレンパープルレーベル」と「ポロラルフローレン」の2ラインのみでした。
レディスに比べるとシンプルなライン構成です。
しかし、2006年3月30日にオープンし、大きな話題となったラルフローレン表参道店で、
「ブラックレーベル」が国内では初お目見えとなりました。
メンズの「ラルフローレンブラックレーベル」は、
最高位の「パープルレーベル」とポニュラーでカジュアル基盤の「ポロラルフローレン」の間に位置するラインとなります。
スーツで20〜30万くらいの価格帯ですから、高価であることは間違いないかと思うのですが、「パープルレーベル」に比べれば、かなり手に入れやすい商品であるのも確かです。デザイン的にもパープルレーベルより若干若い層をターゲットにした商品展開になるとみられています。
いずれにせよ、シャープで洗練された堂々たる風格は、
これぞラルフローレンという伝統としなやかさが共存と融合を果たした魅力あるラインになっています。